Tomoaki Sugitaが使用するギターを紹介。

Fender Made in Japan Hybrid Ⅱ Jazzmaster

2025年のMoon In June「色彩を持たないツアー」から使用。
モダンなところとクラシカルなところを併せ持つ造りらしいが、ほぼほぼモダンな造りでプリセットコントロールはない。ブリッジも弦落ちせず、ジャズマスターの弱点は克服している。
アメプロと比べると出音は柔らかい。


Fender American Professional Jazzmaster

2021年のMoon In June加入を機に購入。
同じくモダンな造りで弱点は見当たらず、上質な材料・製造がされているのがわかる。また、クリスタルのような艶のある音が出る。
数々のレコーディングやライブで活躍。


Tokai ATE105 Telecaster

2024年にテレキャスターを代えるために購入。
フェンダーだけでなくTokaiやFUJIGENなども数多く試奏し、理想の1本を発見。非常によい材質に思える。
「重たくない」「弾きやすい」を選ぶときに重視しているが、例に漏れずこれも適っているギター。


Fender Japan Mustang

一番前から所持しているギター。
90年代に製造されたとみられ、前側にストレートに音が飛んでいくのが気持ちいい。
チューニングもあまり狂わず難点はないが、元々音圧を稼げる機種ではないため現在リードギターとしては使っていない。


GRETSCH G5232T Electromatic Double Jet FT with Bigsby

御茶ノ水の楽器街で時間を潰しているときに出会った1本。
まず見た目に惹かれたのが一つと、重すぎず弾きやすさもあったことから購入。
シングルコイルのようなザラザラした感じはないので出番は少ないが、音のバリエーションを広げたいときなどにレコーディングで使用している。


Squire Jazz Bass

デモを作るにあたって仮にもベースを入れてイメージを伝えないとなと思い購入。
なので用途的に安価で手に入ればよいかと思っていたし、あまりフェンダーとかとの違いもわからないので問題はない。
Squireはしっかりしてるし弾きやすいと感じている。